2025メール碁会通信(8)
2025. 3.1
江戸城散策 吉田道人
1,590年、秀吉から家康に告げられた江戸への移封。その当時の江戸は、海岸線が近く、低地が続き、物資を運ぶ船も近寄れず、また、東京湾に流れ込む河川は氾濫を繰り返し、都市としての基盤ができていなかった。
家康は、江戸のインフラ事業開発に着手した。そのあらましを追ってみることにした。
明暦3年(1657年)に明暦の大火が起こり、10万人が亡くなっている。この大火の全貌に迫ってみたい。
江戸城内の乾通(750M)は、春と秋の1週間一般公開される。少し混雑も予想されるが、桜を見ての通り抜け是非参加してみたいものだ。
江戸時代の初期、江戸城の中心であった本丸には、慶長期、元和期、寛永期と3度にわたり天守閣が築かれている。その1/30スケールの模型が本丸休憩所に飾られている。見学することにした。
その後、天守閣は再建されていない。その事情も知りたいものだ。
1.実施日 2025年3月28日(金)
2.スケジュール
9:30 江戸の町インフラ事業のあらましおよび明暦の大火についての説明。他。
場所は、東京駅近くの会議室を予定。詳細は別途。
10:30 江戸城内に入り、乾通の散策、天守模型の見学、枡形門の見学他、城内2時間を予定。
12:00 平川門より神田に移動
13:00 蕎麦屋の名店「かんだやぶそば」で昼食(昼は予約ができないので、昼時を避けて入 店、混雑の場合は別途近くの店に変更する)
14:00頃 解散
3. 参加申込 3月14日までに吉田迄。(michitoy@jt4.so-net.ne.jp)
4. 参加費用 参加人数がほぼ決まり次第、別途連絡。費用は会議室代。
昼食は各自負担。
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