2020メール碁会通信(48)
2020. 12. 5
温故知新(4) 清永 忠(2003年5月12日号)
「ワンダフル・サードエイジ受賞・表彰式」
既に「メール碁会通信」にてお知らせしておりますが、当会の活動が権威あるフォーラムの「ワンダフル・サードエイジ」キャンペーンの初回の公募に入選を果たし、5月9日東京国際フォーラムにて授賞式が行われました。この受賞は皆さまのご協力があっての受賞であります。以下少しでも会場の雰囲気を感じ取って頂ければ幸いです。なお、当日は幹事の多くの皆さんも会場に出席され、写真撮影等の協力を頂きました。ここに感謝致します。
今回のフォーラムは通算第7回目で、当日のスケジュールは第一部が村田兆治元ロッテ投手の基調講演、第二部が入賞者への授与式、第三部がパネラー(落合恵子、村田兆治、米倉誠一郎、山口峻宏、野中ともよ氏)によるパネルディスカッションでした。授与式は、個人の部は大賀元ソニー会長が記念品授与、団体の部は、加藤タキさんが授与をされ、それぞれの部の代表が受賞の挨拶を行いました。個人の部ではユニセフ大使として功績のあった黒柳徹子さんと、「しいのみ学園」創立者で園長の曻地三郎氏が代表として挨拶をされました。曻地三郎氏は97歳の高齢を感じさせない元気で力のこもったすばらしい挨拶をされ、会場一同感嘆したことでした。我が「メール碁会」は団体の部での受賞。上に貼り付けましたトロフィを頂きました。トロフィの台部には「メール碁会」と刻みこまれたメタルがはめ込まれています。フォーラム終了後は入選者、落選者、パネラーが集まりレセプション・パーティとなりました。

mage_tsusin20_48_01
日本メール碁会日本メール碁会日本メール碁会日本メール碁会